デジタルプロセスを整備したのに。ウェットプロセス再開。

スキャナ、プリンタでのドライプロセスを整備して、薬品などのウェットプロセスはもうやらない、と決めていたはずなのにいろいろそろえ始めてしまいました。

  • 機材
    • 引き伸ばし機 LPL6600(中古で7k)
    • 現像タンク ISE ステンレス135 x 1本用(中古でLPLのリールとセットで1.5k)
    • 現像タンク マスコ 135 x 1本用(中古で4.5k)
    • ピントルーペ PEAK III型(中古で1.5k)
    • 多階調フィルタ(大学の部室より回収)
    • 引き伸ばしタイマ LPL I型(大学の部室より回収)
  • 薬品

LPL6600についてきた135のネガキャリアが不良で買い直さないといけなかったり、Agガード買い忘れてたり、暗室ライトを買わないといけなかったり、イーゼルを買わないといけなかったり、バットを買わないといけなかったりするのですが、もう少しで一通り揃いそうです。あとはひたすら撮るのみ。
フィルムは在庫のFOMAPANを使い切ってからはTri-Xにしようかと。本当はネオパンSSプレストにしたかったけど100ft巻きがなくなってしまったので、Tri-Xで。
薬品もフジは粉末状での販売をだいぶ縮小しているみたいですね。かといって10L用とか買えないし。まぁ、濃縮液の方が必要な分だけ希釈して使えるので無駄は少ない気がするのですけどね。粉末は作ったらすぐ劣化し始めるので。
あとは追々、カラー用のフィルタ、現像液、ペーパー、恒温器といったところか。
とりあえず、早いうちにフィルムはカラー、モノクロともに自家現像に切り替えたい。