蛇腹チェキ。

昨日の日記にも書いたチェキ用フィルムを用いたカッコいいカメラ(コストパフォーマンスの高いカッコいいインスタントカメラ)は自作するしかない。という話で、ちょっと考えてみた。
チェキの写真サイズ*1は86x54mm、画面サイズ*2は62x46mm。で、中判の6x6判の画面サイズは56x56mm。6x7判の画面サイズは56x69mm。なんとなく、中判のレトロカメラをベースに作ることが出来そうな気がしてきました。6x7判のレトロカメラはちょっと少ないですが、6x6判のレトロカメラなら二眼レフや蛇腹を使ったスプリングカメラなど豊富にあります。これらの裏蓋を外してチェキ用フィルム(instax mini)のホルダーをつけて、ピントの調整を行えば意外と簡単に出来るかもしれません。
しかし問題はinstax mini用のホルダーを用意することですが……ジャンクのチェキを分解すれば手に入るのかな?

*1:紙自体のサイズ、枠を含む。

*2:実際に写真が写るサイズ。