アクスタリベンジ。三度目の正直。
というわけでリベンジしてきました。しかも2システムで。もっともLeica DIIIとPentax SP(M42)というあたりがMooさん的ですが。
zeroさんにも声をかけたら「行こうかな」との事だったので連れて行くことに。そのくせ「マジモードで写真撮るからほっといて」とか無茶苦茶な宣言もしてみたり、ごめんなさい。
そんなこんなで暗くなって早々に引き上げ、現像に出しに行く。
現在スキャニング中。暗くなってきての1本は微妙だったものの2本は良さそうなコマがチラホラと。まだ精査はしていませんが。
夕暮れの光線状態が刻々と変わる時間帯＆動きもの、というハイレベルな被写体にムキになって撮影していました。これでダメなら泣きながらもう一回。つかAF機が必要かしら。
（追記）ベタ焼き完了！狙い通りのコマを8コマほど発見！！フィルム3本で8コマなら上々です。あとはピントチェックに耐えれるかどうか……かなり不安だ。
にしても動きものを追うときは一眼レフが強いですね。
（追々記）精査＆プリントまで完了！！
結局なんだかんだで13枚。その中からさらに5枚選んでプリントしてみました。
フィルムからの取り込みなのでややシャープネスは低め＆ISO800フィルムだから粒状性が結構ひどかったのですが、上手いこと仕上がってよかったー。高感度フィルムノイズを取り去る簡単テクニックを身につけました*1。しかし暗いところでのMFだったせいかピントがどうにも甘い、いっそこれも味ということで。
写真自体もオフィシャルサイトに上がっている写真にはない*2「いい感じ」のカットが揃いました。
にしてもこうやって他の人と同じ被写体を撮ったものを比べると個性が見えますよね。Mooさんの写真は構図は割と基本に忠実な感じですが、狙っている瞬間がちょっと個性的？な感じです。力を抜いた瞬間とか「ゆるさ」を感じるものが多い気がします。
ともあれ次回持って行く写真ができてよかった。
