ICSタブレット nextbook premium10(NEXT10P12)が届きました。
すっかり忘れていましたが以前Twitter上で応募していたAndroidタブレットプレゼントの懸賞に当選していたようです。
premium10はざっくり紹介すると。
- AndroidOS 4.0.3搭載
- ARM Cortex-A8 1GHz搭載
- 静電容量式マルチタッチ対応9.7インチ液晶(1024x768)
- IEEE802.11n対応
- Google純正マーケットアプリ非対応
- 通常店頭価格でも20k未満(Amazonでは19,800円)
という廉価タブレットです。
というわけでAndroid4.0.3端末のnetbook premium10開封の儀です。
シンプルな外箱(段ボール)。
中にも箱が入ってた。吊るし売りが出きるような箱に廉価タブレットのこだわりを感じた。
箱裏面は結構賑やか。
さらに内箱。マザーボードの箱みたい。
システムアップデート用のCD。というかCD-R。
もろにCD-R。大事なことなので2回言いました。
左の薄手のスポンジシートに包まれているのが本体。右側にはACアダプタとUSBケーブル。
ACアダプタ。端子部分を付け替えることで多国対応している。
イギリス、アメリカ、ヨーロッパ使用に対応している様子。
USBケーブルはminiUSB端子。てっきりmicorUSB端子だと思ってた。
説明書の類。クイックスタートガイドとかもついてた。
専用ポーチ。別珍素材なので汚れが目立ちそう。
下部にはスピーカーが内蔵されています。
ステレオなので反対側にも。
上部右側面にはmicroSDHC端子がカバーに隠れて配置。カバーの付け根奥にスロットがあります(写真では見にくいですが)。
上部には入出力類が集まっています。左からマイク、φ3.5イヤホン出力、電源入力、miniUSB端子。
続けて、Resetボタン、音量ボタン、ステータスLED、電源ボタン。
電源を入れると8割ほど充電されていました(すぐに使えるという意味でも、電源寿命的にもナイスですね)。写真は2〜3%充電してしまってから撮影。
液晶面は気泡たっぷりですが厚手のビニルシート(アクリルとかペットではないと思う)で保護されていました。見た目は良くないけれどどうせ張り替えるから十分。
輝くAndroidバージョン4.0.3の文字! ちなみにシステムアップデート後にはビルド番号がV1.0.8になりました。
純正マーケットアプリの代わりに入っているTapnowマーケットは起動するとアップデートを求めてきます。
しかしそのままアップデートしようとするとブロックされます。
設定>開発者向けオプション>提供元不明のアプリ、にチェックが入っていません(いつも買ってすぐチェック入れるから忘れてた)。
非純正マーケットも提供元不明扱いになるんですね。
なんか警告が出るけれど無視。Googleは非純正マーケットを駆逐したい様子(そりゃそうか)。
権限許可を出して再度インストール。
アップデート後はアプリ一覧にて「マーケット」と称されるようになります。撮り忘れましたがアップデート前は「Tapnow Market」だったはず。
というわけで開封の儀でした。