自宅内サーバ構築。その1。
パーツも揃えたので早速やっていきます。
の前に組立メインマシンの強化をしてしまいました。
中古パーツが安かったもので……。
- CPU
- AMD Phenom X4 9350e
- MEM
- DDR2 4GB(CFD1GB x 4) → 6GB(BULK2GB x 2 + CFD1GB x 2)
- VGA
- Gigabyte Radeon HD3650 → Sapphire Radeon HD5770
- HDD
- Kingston SV100/S2 128GB + WD Green 1TB x 2
ボトルネックだったグラフィック性能が2世代ほど進化(それでも現行から2世代前だけどw)したので、Windowsエクスペリエンスインデックスも5.2から6.8に成長しました。次のボトルネックはCPUとストレージになりました。PhenomII X4 910eとPlextorのSSD欲しいなぁ、905eは中古で出てたんですけれどね。
ストレージサーバが出来上がったら、1TBのHDDを外す予定です。
ストレージサーバ組立
NECの安鯖Express5800 GT110d(鼻毛鯖の兄貴分ですかね)をベースに強化しました。
- CPU
- INTEL Celeron G530 (2core/2.4GHz/TDP65W)
- HDD(boot)
- USBメモリ(SanDisk Cruzer Blade 4GB)
- HDD(data)
- WESTERN DIGITAL WD30EZRX/K (3TB) x 2(RAID1予定)
- MEM
- ECC-DDR3 4GB x 4 = 16GB
- LAN
- Broadcom BCM5718 x 2 + 管理用100BASE-TX x 1
- PWR
- 400W 80PLUS GOLD
面白げのあるところは出たばかりの1TBプラッタのWD30EZRX/Kを採用したところですかね。しかしブート用のSanDiskのUSBメモリは性能が微妙だった……。
OpenIndiana + COMSTARで順当にiSCSI targetに仕立て上げようと思います。しかし、GT110dの静音っぷりが素晴らしい。ケースの作りも悪くないし、採算度外視シリーズというのも納得。
部屋の片付けをしながら作業を進めていたので今日はここまで。明日は仮想ホストサーバの組立とソフトウェアのインストール、設定を進めます。
仮想化ツールをXenとESXiでまだ迷ってたりする。